Gautier Capuçon - cello
Michel Dalberto - piano
written by Gabriel Urbain Fauré
"Gautier Capuçon"は1999年から毎年のように音楽賞を総なめにしている
フランスのチェロ奏者です。17世紀のチェロの名器"Matteo Goffriller"を操り
世界中で活動しています。
"Michel Dalberto"は1975年から活動し、"仏国家功労勲章"を受賞している
名ピアニストです。
"Gabriel Urbain Fauré"はフランスの作曲家です。
亡き父への鎮魂曲"Requiem"がかれの作品では有名ですが、 "Fauré"はむしろ室内楽を好み
旋律の素晴らしい名曲が多々あります。
教会のオルガニストとしての活動もあり、フランス国立音楽院などで教育者としての活動も重ねました。
Boston Symphony Orchestra
Seiji Ozawa - 指揮
1987年の演奏です。
この曲は元々はチェロとピアノに書かれた曲です。
このように管弦楽にすることで、楽曲の美しさが立体感をもって迫ってきます。