1974年のアルバム
"What Were Once Vices Are Now Habits"収録。
"Patrick Simmons"作曲
アメリカントラッド風のこのような曲も"The Doobie Brothers"の魅力です。
こちらは1979年のライブです。
Patrick Simmons – guitars, vocals
Jeff "Skunk" Baxter – guitars,
Tiran Porter – bass guitar,
Michael McDonald – keyboards,
Keith Knudsen – drums,
”Simmons”はアルバム”The Captain and Me”の録音をしていたある日、スタジオでこの印象的なギターリフを思いついて弾いていたら、プロデューサーの"Ted Templeman"に『それ気に入ったよ!曲にしなよ。』と言われて完成させたと語っています。
その後この曲が"The Doobie Brothers"初めてのBillboard 1位をとることになりました。
"Ted Templeman"はミュージシャンからプロデューサーになり"The Doobie Brothers"の作品の多くを手がけました。他にもアメリカンロックの名盤の数々を制作している
名プロデューサーです。
次は彼のプロデュース作品から"Van Morrison"の曲にスポットをあてます。