アルバム "52nd Street "収録曲。
Billy Joel – writing, vocals, piano
Liberty DeVitto – drums
Doug Stegmeyer – bass guitar
David Spinozza – acoustic guitar
Robert Freedman – horn and string orchestration
プロデュースは"Phil Ramone"でアルバムは1979年のGrammy賞2部門を受賞し、
完全なトップアーティストになったBilly Joelです。
ミュージシャンも"Phil Ramone"の指揮のもとJazz-Fusion界の凄腕を多用しています。
例えば"Steve Khan","Freddie Hubbard","Mike Mainieri","Ralph MacDonald","Eric Gale"
一方でライブパフォーマンスの方は昔からの仲間と回っていて、その仲間への想いが
後年のライブアルバム"Songs in the Attic"のリリースになっていきます。
そういうことがあるのでライブアルバム"Songs in the Attic"は彼のデビュー期からの
ベスト盤のようなつくりになっています。
歌詞は『世の中は不誠実で、誠実さを得ることは難しいけれど、
それでも誠実さを求めていくんだ』という静かながら熱い思いが歌われる曲です。