アルバム"Eagles"収録
Glenn Frey – vocals, guitars, slide guitar
Don Henley – vocals, drums
Bernie Leadon – vocals, guitars, banjo
Randy Meisner – vocals, bass guitar
Producer - Glyn Johns
デビューアルバム"Eagles"ではまだ"Don Henley"と"Glenn Frey"のコラボはできていなくて、この曲は"Glenn"と同じアパートに住んでいたシンガーソングライターの
"Jackson Browne"と協力して仕上げた曲です。シングルはBillboard12位、カナダで8位となり、幸先のいいスタートとなりました。
翌年"Jackson Browne"は自分のアルバム"For Everyman"に収録してリリースしました。
レコーディングのメンバーもほぼ同じです。
違いはバンジョーのパートで、こちらは"double-time"つまりEaglesのバージョンより早いパッセージで弾いています。
『とんでもないアイデアだ!って言われたけど、このバンジョーパートは
活きてるだろ?』と"Jackson Browne"は後に語っています。
この曲はカントリーミュージックといえるサウンドで米国の魂とも言われるカントリーミュージックが彼らのオリジンになっていることを教えてくれます。