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執筆者の写真jazzdrumclub

名曲千夜一夜物語-354~" A Love Supreme~Acknowledgement"-John Coltrane-1965



アルバム"A Love Supreme"収録

John Coltrane - tenor saxophone

Jimmy Garrison - double bass

Elvin Jones - drums

McCoy Tyner - piano




Jazz史に残る不朽の名作"A Love Supreme"はPart I - Acknowledgement,Part II - Resolution

Part III - Pursuance,Part IV - Psalmの4曲から構成されるアルバムです。


ベース、ドラム、ピアノ、いずれも素晴らしい演奏なのですが、

"Jimmy Garrison"のベースがこのサウンドの質感には極めて重要な役割を果たしています。


"Coltrane"は"Ornette Coleman"を敬愛していて、この後フリージャズの方向に向かいます。"Tyner"はそれを良しとせず、二人は別れることとなるのですが、

まさにspritual -Jazzとは"Coltrane"のためにあると言っていいと思わせる演奏です。



1965年の演奏です。

John Coltrane - tenor saxophone

Jimmy Garrison - double bass

Elvin Jones - drums

McCoy Tyner - piano



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