Thijs van Leer – organ, flutes, non-lexical vocables,
Jan Akkerman – guitars,
Cyril Havermans – bass
Pierre van der Linden – drums, percussion
Composed by Thijs van Leer & Jan Akkerman
"Focus"はオランダのプログレッシブバンド。この曲で使われてるヨーデルスタイルのヴォーカルが彼らの独特なスタイルとして知られています。
ギターの"Jan Akkerman"は当時"Eric Clapton"並みの人気を集めていました、と言うと意外な感じをもたれるかもしれませんが、英国の著名な音楽誌『メロディーメイカー』の人気投票で当時、ギタリスト部門で1位になっているのは事実です。
"Akkerman"はオランダで生まれ音楽学院でギターと作曲を学び、古楽器の多弦楽器"リュート~lute"も弾きこなす、どちらかと言えば "Clapton"と違ってアカデミックな素養を持っています。
"リュート~lute"はヨーロッパの中世からバロック期にかけて存在した撥弦楽器の総称で、弦の数や大きさなどは様々で多くの種類があります。
発生はアラブ文化圏でそこから広がりヨーロッパへ伝わり別個に進化し、東洋に伝わったものは日本で琵琶として好まれました。
"Sting"も好きで、よくライブで演奏しています。
1973年のTVでのショーです。
スタジオヴァージョンよりテンポが早くカッコよく演奏しています。
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