アルバム"The Dream of the Blue Turtles"収録
Sting – vocals, guitar, synthesizer
Omar Hakim – drums
Darryl Jones – bass
Kenny Kirkland – keyboards
Danny Quatrochi – Synclavier
Branford Marsalis – soprano saxophone
Robert Ashworth – additional guitar
Pete Smith - engineer,producer
"Darryl Jones"は"Sting"にとっても重要なパートナーのようです。
"Sting"自身がベース弾きですからベースに対する要求や想いが大きくなるのは
充分予想できます。
重要なソロとしての1作目に"Darryl"をベースに起用しました。
そして"Sting"はギター、そしてリュートと多弦楽器を演奏する方に回ったのです。
ここで繰り広げられる音空間はとても静寂と広がりがあります。
レコーディングを担当した"Pete Smith"は
”The Police”時代の名盤"the Synchronicity"を共につくった盟友です。
このアルバム"The Dream of the Blue Turtles"は
サウンド面でもgrammy賞にノミネートされています。
"Sting"の社会に向ける視点・意見が多く込められているアルバムですが、
サウンド面でも独自の空間観をはっきりとつくりあげています。
"Sting - 40th Birthday Celebration"
Sting - Vocals,Bass
Vinnie Colaiuta - Drums
David Sancious - Keyboards
Dominic Miller - Guitar
"Dominic Miller"はソロになった"Sting"にとって欠かせない相棒のようです。
"The Dream of the Blue Turtles"の広がりある空間をライブでつくるのは
むつかしいことですが、"Sting"はライブのパワー感に切り替えて
彼ならではの空間をつくっています。
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