top of page
執筆者の写真jazzdrumclub

名曲千夜一夜物語-502~"A Shade Of Blue"-Incognito-1996

更新日:2021年1月8日


アルバム"Beneath The Surface"収録

Jean-Paul'Bluey'Maunick - guitar

Graham Harvey - keyboards

Richard Bailey - drums

Randy Hope-Taylor - bass

Maxton Gig Beesley Jnr. - percussion

written by Graham Harvey,

Jean-Paul Maunick


バンドリーダーの"Jean-Paul Maunick"は"Incognito"の前には

British-"Jazz-funk"のバンド"Light of the World"に属していました。

"Light of the World"は米国発の"Funkadelic"に影響を受けていたソリッドなファンク曲が

多いバンドです。

もっとも、メンバーは流動的だったので、"Light of the World"も"Incognito"も

British-"Jazz-funk"界自体が母体の親戚関係にあると言えます。


"Incognito"は"Soul","Gospel",などのメロディーとボイシングの関係-美しさを

より強調した曲作りになっています。


ライブヴァージョンです。








こうやってライブを観ると"Tower of Power"にも通じるものがあります。

閲覧数:76回0件のコメント

Comments


bottom of page